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月桃紙

月桃とは沖縄県を含む亜熱帯に群生するショウガ科の植物(草本)昔から沖縄の人々の生活に馴染み用いられています。 月桃の茎より繊維を取り出し、これをパルプ化して月桃紙を製造。 月桃紙を使用して壁紙や障子を製造、特に壁紙は ビニールクロスと比較して、塩ビ、ホルマリン、その他 重金属の含有量が皆無に近く、健康住宅の設計には欠かせないアイテムになっています。 また月桃は食品や漢方薬としても使われているほか、月桃の葉より抽出した 月桃製油には防虫抗菌作用があり、安全性と防虫抗菌作用の両立商品として近年ますます注目を浴びています。また、その美しくロマンティックな名称とは裏腹に強い生命力を持ち、刈り取っても短期間でもとの丈に成長するたくましく強靭な植物です。


月桃紙の性質

1.耐褪色性
独特の色調を持ち褐色の程度は非常に小さい

2.吸音特性
市販の普通障子と同じ

3.調光性
半拡散性で照度は純白の障子に比べ低くなりますがこれも月桃紙の特徴のひとつです

4.抗菌性
生活環境全般にわたる菌類やカビに対する抗菌性が高い